長岡市内で撮影が行われた『ベトナムの風に吹かれて』。 ようやく2016年2月に長岡市での上映が決まりました! こちらは新潟県出身の小松みゆきさんが書いたエッセイ『越後のBaちゃんベトナムへ行く』の映画化作品。 小松さんは1992年からベトナムの首都ハノイで日本語教師として暮らしていましたが、2001年に認知症の母親を引き取りました。 その体験をもとに2007年に出版されたのが『越後のBaちゃん〜』(映画化にあたって『ベトナムの風に吹かれて』に改題。角川文庫刊)です。 今回はうれしいことに、小松みゆきさんの舞台挨拶付き上映も行われます! この機会にぜひご覧ください!
1月7日追記:
上映会のチケット販売を始めました!
場所:まちなか観光プラザ(長岡市大手通1-4-11)
年中無休、営業時間 9:30~18:00
※なお、当日の上映会場でも販売いたします。
魚沼市小出郷文化会館でも2/12(金)〜14(日)に上映されます。
魚沼市での上映に関しては小出郷文化会館(TEL025-792-8811・担当 小峯)までお問い合わせください。
映画鑑賞の前に、ぜひチェック。県内ロケのシーンを含む一部シーンをご紹介!
浦佐駅にたたずむ松坂慶子さん
毎度おなじみ「諸橋邸」には、今回もお世話になりました。ここには主人公やその家族など多くのキャストが登場。 子ども時代の撮影も行われました。時代を感じさせる小道具にも注目!
主人公行きつけのベトナムの居酒屋のシーン。じつはこちらも新潟県で撮影されていたのです。
吉川晃司さん、奥田瑛二さんも出演!こちらのシーンはベトナム現地ロケです