2015
19
Jul
サライの表紙に長岡花火「白菊」掲載
サライ8月号は花火の特集で種類と仕組みから通の見方まで、そして日本全国の厳選20大会が紹介されています。
「日本三大花火大会」では長岡花火と伝説の花火師、嘉瀬誠次さんが紹介されています。
「白菊」は、空襲の殉難者の霊を弔う白一色の花火で、大会開始に打ち上げられます。
長岡まつりが (8/1〜8/3) 近づき、大花火大会(8/2〜8/3)では100万人の観覧者があるためか、街中は花火一色という感じになってきました。
ポスターは、戦後70年の節目の年ということで長岡造形大学の学生さんが作成されたものです。
ジオラマは、大きい花火が正三尺玉です。
上空600メートルに上がり、直径650メートルの大輪の花が咲きます。
小さい花火は、尺玉やスターマインが約2kmにわたって上がっているイメージです。
text by saito