長岡ロケなびの紹介
長岡ロケなびは新潟県内で10番目のFCとして2008年6月13日に設立されました。
設立までの経緯
2005年4月 | 長岡地域でのFC設立について市民映画館をつくる会で検討を開始 |
2005年5月 | 長岡市市民活動団体助成事業にFC設立準備事業で申請→採択 |
2006年1月 | 「長岡フィルムコミッション準備会」発足 |
2006年3月 | 会員募集のリーフレット、ホームページを作成 |
2006年3月 | 新潟県フィルム・コミッション協議会へ加盟 |
2006年4月 | 第1回準備会ワークショップ開催(以降2008年3月までに17回開催) |
2006年5月 | ロケ支援活動開始 |
2006年5月 | 市制100周年記念事業 市民企画実施事業(スターマインプラン)に申請→採択 |
2007年1月 | 映画『マリと子犬の物語』支援連絡会発足 |
2007年3月~5月 | 映画『マリと子犬の物語』ロケ支援 |
2007年10月 | 映画『マリと子犬の物語』完成試写会 |
2007年11月~翌1月 | 映画『マリと子犬の物語』パネル展開催 |
2007年12月 | 映画『マリと子犬の物語』ロケ地ガイド発行 |
2008年5月 | 「長岡フィルムコミッション設立準備会」開催 |
2008年6月 | 「長岡ロケなび」設立 |
組織について
当会は事務局を長岡観光コンベンション協会と長岡市観光課が担当し、会員の市民が運営・活動する市民協働が特徴の組織です。
市民と行政がそれぞれの得意分野を活かし、補完しあうことによって、より質の高いサービスを提供することが出来ます。
会員はロケ支援や会の運営に関わる「正会員」、活動内容に賛同し協賛していただく「賛助会員」、ロケ撮影の際にエキストラやボランティアとして協力してもらう「サポーター会員」で構成されます。
会員は随時募集しております。詳しくはこちら。
組織概要
会 長:渡辺千雅
副会長:和田竜哉
監 事:星 貴
事務局長:長谷川卓也
正会員:65名
賛助会員:11法人 1個人
サポーター会員:1,287名
(2019年12月4日現在)
事務局
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-2-6 ながおか市民センター2階 (社)長岡観光コンベンション協会内
電話:0258-32-1187 FAX:0258-31-1777
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-6フェニックス大手イースト 長岡市役所大手通庁舎6F
長岡市観光企画課内
電話:0258-39-2344 FAX:0258-39-3234
活動内容
当会は長岡地域にロケ撮影を誘致することによって、地域の魅力発信や交流人口の増加を目指します。同時に地域資源の発掘や映像文化の振興、地域を愛する心を育んでいきます。 当会の活動(支援)範囲は長岡市内の他に、おおよそ見附市、小千谷市、出雲崎町、刈羽村の一部までとさせていただきます。 それ以外はそれぞれの地域のFCが活動しています。詳しくは新潟県フィルムコミッション協議会のホームページでご確認ください。
具体的な活動内容の例
- 製作会社からの多様な依頼に応えるべく、普段からロケ候補地の情報や写真を収集・整理しています。→ロケ地データベース
- ロケハン、シナハンの際に日程・行程を調整したり、現地への連絡、現場の案内などをします。
- 撮影がスムーズに行えるように場所の使用交渉や必要な業者の紹介などをします。
- ロケ現場に立ち会い、連絡や調整業務、記録写真の撮影などをします。
- 長岡地域のロケ資源を売り込むためのためホームページ・パンフレット等の作成、活動をPRするための会報やメルマガの制作、ホームページの更新をします。