2015
22
Apr
映画『ビリギャル』は雪のシーンを長岡で撮影
学年でビリだったギャルが1年で偏差値を40あげて、あの慶應義塾大学に現役で合格した話が映画化され、5月1日(金)から全国で上映されます。
実はこの映画の撮影が、2月21日(土)に市内3ヶ所で行われました。
受験当日に降雪があったため、お父さんが受験会場に送ることになり車で送っていくシーンや道中での出来事、到着の様子が撮影されました。
昨年は、降雪も早かったためか12月8日に初回のロケハンとなりましたが、2月に撮影が決定するまで2回、3回とロケハンを重ねました。
その後も準備のためにスタッフが何回か来岡され、ようやく撮影当日を迎えることが出来ました。
今日は、その様子をお伝えします!
《2月21日》7:00
ここは、入試会場です。昨日までは、道路にも歩道にも雪は有りませんでした。
昨日は満点の星でしたが、一夜にして雪が積もってしまいました。
(?_?) どうして、その様になったのか次をご覧ください!
2月20日は、概ねこんな状態でした。
実は、昨日(4月21日)撮ってきた写真です !(^^)!
残念ながら右端は、草が生えていました。 バレますよね・・・・・・
大型ダンプで10数台の雪を運び込みました。
ハンドロータリーを駆使しています!
けっこう力があり、飛びます!
仕上げは、やはり手作業です!
車が入らないように進入止めを設置して当日を迎えました!
昨夜、半日頑張った成果です。
清清しい撮影日となりました )^o^(
エキストラの皆さんに段取りを・・・・
沢山の機材が有ります。
到着したバス、スタッフさんです。
映画『ビリギャル』
監督:土井裕泰
出演:有村架純/伊藤淳史
原作:「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴)
text by saito