日本で、世界中で実際にあった「実話」を紹介し、生きるヒントを伝える番組『エチカの鏡 ココロにキクTV』のロケが、11月28日 〜 29日に長岡で行われました。
今回番組では、中越地震で全村避難した山古志の方々が避難生活の中、ドラム缶で作った「希望の鐘」にまつわるお話しを取り上げます。「希望の鐘」にメッセージを書き、鐘をつく人々とそこに込められた思い、そして村に帰れるようになるまでに起こった実話を15分程度で紹介するそうです。
震災の跡が残る山古志・木篭(こごも)の河道閉塞
実際のロケは山古志地域を中心に、避難所となった県立大手高校、仮設住宅があった陽光台などで行われました。
陽光台の仮設跡での撮影。快晴です。
放送はフジテレビ系列(NST)で12月21日(日)21時から、ナビゲーターは女優の浅見れいなさんです。お見逃しなく!