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映画「手のひらの倖せ」地元キャスト募集!

2009.06.12

※この募集は終了いたしました

歌手の布施明さんが書いた童話「この手のひらほどの倖せ」を原作にした映画「手のひらの倖せ」が長岡を中心に県内各地で撮影されることが決まりました!オール県内ロケです。
浅利陽介さんと河合龍之介さんが演じる兄弟の物語を軸に家族や人の絆の大切さを描きます。出演は他に西田敏行さん、永島敏行さん、生稲晃子さん、六平直政さん、夏生さちさん。
監督の加藤雄大さんは撮影監督として岡本喜八、大林宣彦、伊藤俊也、マキノ雅彦というそうそうたる監督と数々の名作を手がけてきた方で、今回が初監督作品となります。

「地元の皆さんと一緒にこの映画をつくり上げたい」という加藤監督の意向もあり、地元で複数のキャストを募集することになりました。

※エキストラではなく、セリフや演技のある配役ですので演技経験のある方が優先されます。
(エキストラはこれとは別に募集します)


出演を希望される方は住所・氏名・年齢・電話(携帯)・身長・体重・ご希望の役名・演技や出演経験をお書きになり、顔と全身の写真データをそれぞれ添付の上、 support@locanavi.jp までお送りください。
プロフィールと写真による予備審査ののち、面接を行います。
なお面接は16日を予定しております。

以下、募集キャストの詳細です。
【役名(年齢)/役柄(年代)/条件(出演日・場所)/監督イメージ の順】

●山田幸枝(52)/主人公の幼い兄弟たちの生家の隣りに住む農家(1958年)/50代〜60代・年齢こだわり無し・女性(7/3か6・刈羽村、7/8・栃尾)/顔やキャラクターにインパクトあり、恰幅のいいおばさん。登場シーンでの共演者が六平直政さんなので、見た目の個性が欲しい。

●永井智美(44)/縫製工場の経営者、主人公・健一の彼女・優子に対して厳しい姿勢で接する(1972年)/40代〜50代・年齢こだわり無し・女性(7/11・与板)/人相がいじわる、神経質でカリカリしている、高圧的な態度の女性。

●竹林望(7)/主人公・龍二の長女(1991年)/5〜10歳の女の子(7/4・長岡)/かわいらしい女の子

●竹林健一(5)/主人公・龍二の長男(1991年)/5〜10歳の男の子*望、健一の年齢は逆でも可能(7/4・長岡)/かわいらしい男の子

●田中光晴(37)/主人公の兄弟健一・龍二の実父、後に病死(1958年)/30代半ば〜40代男(7/3か6・刈羽村、7/13・栃尾)/不器用で世間との交わりが不得意な人間、目の鋭さが社会批判性を含む、後に東京に出稼ぎにいく設定。

●祖父(75)/主人公の兄弟健一・龍二の祖父(1958年)/70歳くらい・60代〜80代の男(7/3か6・刈羽村)/農家、しかめっ面で顔がしわだらけ、苦労が顔に刻まれている印象、腰が曲がっている方歓迎。

●母/主人公の兄弟健一・龍二の実母(1958年)/30代前半〜半ば女性/若くして死去、遺影写真のみでの登場。笑顔が爽やかな女性、主人公・龍二が結婚する女性・美穂(夏生さち)に似ている。

●住職/東京近郊都市の寺の住職(1972年)/40代〜60代・年齢特にこだわりなし・男(7/21・燕市)/髪型坊主にはこだわらず、リアル住職が好ましい。

●医師/主人公・健一を看取る医者(1972年)/40代〜60代男(7/19・栃尾)/臨終を確認する医者

●先輩大工A・B/健一の先輩大工(1972年)/20代〜40代男(7/5・場所未定、7/17?)/作業シーンあり、リアル大工が好ましい。

お早めにご応募ください!

この空の花 - 「長岡映画」製作委員会
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