- データID:Kj140526-194-9
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古民家 豪農 かやぶき 重要文化財 座敷 板の間 仏間
- エリア:越路地域
- 撮影日時:2009年06月09日11時
- 撮影天候:曇り
- 説明文:武士の出身といわれる長谷川家が、塚野山に居を構えたのは江戸時代の初め頃です。以来山村地主としての地位を固め、代々庄屋を勤めてきました。幕末から明治にかけては近郊4か村の耕地や山林の7割を独占し、180町歩余の田から4000俵もの小作料をあげた豪農です。
敷地は街道に面した間口約70メートル、奥行120メートルと広大な物で、周囲に濠をめぐらせているのが特徴です。主屋は宝永3年(1706)の大火で類焼し、享保元年(1716)に再建されたと伝えられています。邸内には県内最古の豪農の館であることを示す建築様式が随所にみられます。
- 住所:長岡市塚野山773-1
- 電話:0258-94-2518
- ロケ実績:映画『藏』
- 駐車場:車59台、バス8台
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