ガッチャマン クラウズ インサイト in 長岡

2015年7月5日より日本テレビで放送がはじまった『ガッチャマン クラウズ インサイト』
その後、7月15日よりBS日テレで、8月8日より日テレプラス(CS放送)で放送され、いよいよ9月4日からはTeNYテレビ新潟にて放送がスタートします!

『ガッチャマン』と言えば1972年10月に放送がスタートした『科学忍者隊ガッチャマン』。タツノコプロの人気作品でしたよね。
その『ガッチャマン』が2013年7月に、完全新作オリジナルアニメーション『ガッチャマン クラウズ』として登場しました。
『ガッチャマン クラウズ インサイト』は、それの続編にあたる作品です。
そしてなんとなんと、この『クラウズ インサイト』の#01コンタクトポイント、#02ペネトレーション、そして最終話12話に長岡市が登場します! それでは早速、見どころポイントをご紹介!

 

今回新たに登場するキャラクター、三栖立つばさ

三栖立つばさこのキャラクター誕生にはじつは長岡市民にとってうれしい裏話があります。 スタッフが「農家の前に田んぼ」「走行中の新幹線が見える場所」をロケハン中にイメージ通りの場所を発見。それがなんと花火師の嘉瀬誠次さんの自宅周辺だったのです! というわけで、スタッフは取材を開始。 こうして「花火師のひ孫の女子高生」は生まれました。 このつばさちゃんは、キレると長岡弁が飛び出すという癖があり、劇中で「いい加減にしれーやー!」「おめーら、しゃぐぞ!」などと叫びます。 そんなつばさちゃんがよく使う長岡弁は「あっきゃー」 これは長岡の高校生がどんな言葉遣いをするのか、実際にスタッフが中越高校にて調査。 それによって決まったそうです。

 

リバーサイド千秋をはじめ、長岡のあの場所、この場所が続々登場

リバーサイド千秋第2話のクライマックスシーンでリバーサイド千秋が登場。 ちなみに看板がちらりと映る場面では長岡市民のこよなく愛する鉄板B級グルメの名前が出てきます。わずか数秒ですが、お見逃しなく! モール内の様子も忠実に描かれており、スタッフの綿密かつ丁寧なロケハンぶりが伝わってきて、長岡市民としては本当にうれしい絵が多数登場。 ほかに市外ですが、新潟市の万代シティバスセンター、やすらぎ堤とおぼしき場所も出てきます。

リバーサイド千秋

アオーレ長岡またオープニング映像は実写風景のなかに看板状のキャラを置くという手法で撮影。つばさちゃんが嘉瀬さん宅前でポーズを決めたり、アオーレ長岡、たんぼ道、信濃川土手などを歩いたり、大手通の横断歩道を渡ったりします。 もうとにかく見どころ満載の『ガッチャマン クラウズ インサイト』ぜひチェックを!!!

※『ガッチャマン クラウズインサイト』は話題を呼んで、実際に長岡にロケ地巡りに訪れる方もいらっしゃるという嬉しい現象が起きているようです。  花火師の嘉瀬さん宅は、個人住宅です。嘉瀬さんご一家ならびに近隣の方たちのご迷惑にならないようご配慮をお願いいたします。


 

『ガッチャマン クラウズ インサイト』

監督:中村健治
シリーズ構成:大野敏哉
キャスト:一ノ瀬はじめ(内田真礼)/三栖立つばさ(石原夏織)/パイマン(平野綾)

TeNYテレビ新潟にて2015年9月4日より放送開始
毎週金曜 午前1時59分〜(木曜深夜)